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--- a/ja/security/bulletin/2017-11-01.html
+++ b/ja/security/bulletin/2017-11-01.html
@@ -41,10 +41,11 @@ Android パートナーには、2017-11-01 および 2017-11-05 パッチレベ
<li>KRACK 脆弱性に対するセキュリティ パッチは、2017-11-06 セキュリティ パッチレベルで提供されます。</li>
</ul>
<h2 id="mitigations">Android と Google サービスでのリスク軽減策</h2>
-<p>ここでは、<a href="/security/enhancements/index.html">Android セキュリティ プラットフォーム</a>の保護と <a href="//www.android.com/play-protect">Google Play プロテクト</a>のようなサービスの保護によるリスクの軽減について概説します。こうした機能は、Android でセキュリティの脆弱性が悪用される可能性を減らします。
+<p>
+ここでは、<a href="/security/enhancements/index.html">Android セキュリティ プラットフォーム</a>の保護と <a href="//www.android.com/play-protect">Google Play プロテクト</a>のようなサービスの保護によるリスクの軽減について概説します。こうした機能は、Android でセキュリティの脆弱性が悪用される可能性を減らします。
</p>
<ul>
- <li>Android プラットフォームの最新版での機能強化により、Android にある多くの問題の悪用が困難になります。Google では、すべてのユーザーに対し、できる限り最新バージョンの Android に更新することをおすすめしています。</li>
+ <li>Android プラットフォームの最新版での機能強化により、Android 上の多くの問題の悪用が困難になります。Google では、すべてのユーザーに対し、できる限り最新バージョンの Android に更新することをおすすめしています。</li>
<li>Android セキュリティ チームは、<a href="//www.android.com/play-protect">Google Play プロテクト</a>によって脆弱性の悪用を積極的に監視しており、<a href="/security/reports/Google_Android_Security_PHA_classifications.pdf">有害なおそれのあるアプリ</a>についてユーザーに警告しています。Google Play プロテクトは、<a href="//www.android.com/gms">Google モバイル サービス</a>を搭載した端末ではデフォルトで有効になっており、Google Play 以外からアプリをインストールするユーザーにとっては特に重要です。</li>
</ul>
<h2 id="2017-11-01-details">セキュリティ パッチレベル 2017-11-01 の脆弱性の詳細</h2>
@@ -184,11 +185,11 @@ Android パートナーには、2017-11-01 および 2017-11-05 パッチレベ
<h2 id="2017-11-05-details">セキュリティ パッチレベル 2017-11-05 の脆弱性の詳細</h2>
<p>
-パッチレベル 2017-11-05 に該当するセキュリティ脆弱性の各項目について、下記に詳細を説明します。影響を受けるコンポーネントごとに脆弱性を分類し、CVE、関連する参照先、<a href="#type">脆弱性の種類</a>、<a href="/security/overview/updates-resources.html#severity">重大度</a>、コンポーネント(該当する場合)、更新対象の AOSP バージョン(該当する場合)などの詳細を記載しています。該当する場合は、バグ ID の欄に、その問題に対処した一般公開されている変更(AOSP の変更の一覧など)へのリンクがあります。複数の変更が同じバグに関係する場合は、バグ ID の後に続く番号で、追加の参照先へのリンクを示します。
+パッチレベル 2017-11-05 に該当するセキュリティ脆弱性の各項目について、下記に詳細を説明します。影響を受けるコンポーネントごとに脆弱性を分類し、CVE、関連する参照先、<a href="#type">脆弱性のタイプ</a>、<a href="/security/overview/updates-resources.html#severity">重大度</a>、コンポーネント(該当する場合)、更新対象の AOSP バージョン(該当する場合)などの詳細を記載しています。該当する場合は、バグ ID の欄に、その問題に対処した一般公開されている変更(AOSP の変更の一覧など)へのリンクがあります。複数の変更が同じバグに関係する場合は、バグ ID の後に続く番号で、追加の参照先へのリンクを示します。
</p>
<h3 id="kernel-components">カーネル コンポーネント</h3>
-<p>カーネル コンポーネントの最も重大な脆弱性は、悪意のあるローカルアプリによって特権プロセス内で任意のコードが実行されるおそれがあることです。</p>
+<p>カーネル コンポーネントに重大な脆弱性があるため、悪意のあるローカルアプリによって特権プロセス内で任意のコードが実行されるおそれがあります。</p>
<table>
<colgroup><col width="17%" />
@@ -224,7 +225,7 @@ Android パートナーには、2017-11-01 および 2017-11-05 パッチレベ
</tbody></table>
<h3 id="mediatek-components">MediaTek コンポーネント</h3>
-<p>MediaTek コンポーネントの最も重大な脆弱性は、悪意のあるローカルアプリによって特権プロセス内で任意のコードが実行されるおそれがあることです。</p>
+<p>MediaTek コンポーネントに重大な脆弱性があるため、悪意のあるローカルアプリによって特権プロセス内で任意のコードが実行されるおそれがあります。</p>
<table>
<colgroup><col width="17%" />
@@ -358,7 +359,7 @@ QC-CR#2008683</a>
<h2 id="2017-11-06-details">セキュリティ パッチレベル 2017-11-06 の脆弱性の詳細</h2>
<p>
-パッチレベル 2017-11-06 に該当するセキュリティ脆弱性の各項目について、下記に詳細を説明します。影響を受けるコンポーネントごとに脆弱性を分類し、CVE、関連する参照先、<a href="#type">脆弱性の種類</a>、<a href="/security/overview/updates-resources.html#severity">重大度</a>、コンポーネント(該当する場合)、更新対象の AOSP バージョン(該当する場合)などの詳細を記載しています。該当する場合は、バグ ID の欄に、その問題に対処した一般公開されている変更(AOSP の変更の一覧など)へのリンクがあります。複数の変更が同じバグに関係する場合は、バグ ID の後に続く番号で、追加の参照先へのリンクを示します。</p>
+パッチレベル 2017-11-06 に該当するセキュリティ脆弱性の各項目について、下記に詳細を説明します。影響を受けるコンポーネントごとに脆弱性を分類し、CVE、関連する参照先、<a href="#type">脆弱性のタイプ</a>、<a href="/security/overview/updates-resources.html#severity">重大度</a>、コンポーネント(該当する場合)、更新対象の AOSP バージョン(該当する場合)などの詳細を記載しています。該当する場合は、バグ ID の欄に、その問題に対処した一般公開されている変更(AOSP の変更の一覧など)へのリンクがあります。複数の変更が同じバグに関係する場合は、バグ ID の後に続く番号で、追加の参照先へのリンクを示します。</p>
<h3 id="11-06-system">システム</h3>
<p>
システムの最も重大な脆弱性は、近くにいる攻撃者によって、保護されていない Wi-Fi ネットワークに接続する前のユーザー操作要件が回避されるおそれがあることです。
@@ -511,7 +512,7 @@ QC-CR#2008683</a>
<td>サービス拒否</td>
</tr>
<tr>
- <td>N/A</td>
+ <td>なし</td>
<td>該当する分類なし</td>
</tr>
</tbody></table>