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--- a/ja/security/bulletin/2015-09-01.html
+++ b/ja/security/bulletin/2015-09-01.html
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<p>ここでは、<a href="/security/enhancements">Android セキュリティ プラットフォーム</a>の保護と SafetyNet のようなサービスの保護によるリスクの軽減について概説します。こうした機能は、Android でセキュリティの脆弱性が悪用される可能性を減らします。</p>
<ul>
- <li> Android プラットフォームの最新版での機能強化により、Android 上の多くの問題の悪用が困難になります。Google では、すべてのユーザーに対し、できる限り最新バージョンの Android に更新することをおすすめしています。
+ <li>Android プラットフォームの最新版での機能強化により、Android 上の多くの問題の悪用が困難になります。Google では、すべてのユーザーに対し、できる限り最新バージョンの Android に更新することをおすすめしています。
</li><li> Android セキュリティ チームは、「アプリの確認」や SafetyNet によって脆弱性の悪用を積極的に監視しています。こうした機能は、有害なおそれのあるアプリがインストールされる前に警告します。端末のルート権限を取得するツールは、Google Play で禁止されています。Google Play 以外からアプリをインストールするユーザーを保護するため、「アプリの確認」はデフォルトで有効になっており、ルート権限を取得する既知のアプリについてユーザーに警告します。「アプリの確認」では、悪意のある既知のアプリで権限昇格の脆弱性が悪用されないように、そのようなアプリのインストールを見つけて阻止します。こうしたアプリがすでにインストールされている場合は、ユーザーに通知して、そのアプリの削除を試みます。
</li><li> Google ハングアウトやメッセンジャーのアプリでは状況を判断し、メディアサーバーなどのプロセスに自動的にメディアを渡すことはありません。
</li></ul>